朝に首肩がこりやすい人へ|枕だけでなく寝返りと呼吸を見る

朝に首肩がこりやすい人へを淡い手描きイラストで表したアイキャッチ

朝の首肩こりは、枕だけで片づけず、寝返りと呼吸、寝る前の力みも確認します。

見直しの目安

朝に首肩が重い / 枕だけ変えている / 寝返りが少ない / 寝る前から肩が力む

セルフチェック

寝返りしやすい環境、呼吸の浅さ、寝る前の肩の力みが残っていないか

今日の一歩

寝る前に肩の力を抜き、横向きで息が入るか確認する

朝起きると首肩が重い。枕を変えてもまた戻る。寝る前から肩に力が入っている。そういう時は、枕だけでなく寝返りや呼吸も見たいところです。

寝ている間の姿勢は、枕だけで決まりません。寝返りしやすい環境、呼吸のしやすさ、寝る前に肩を固めたまま布団へ入っていないかも関わります。

朝に首肩がこりやすい時は、枕だけで決めず、寝返り、呼吸、寝る前の力みに分けて見ていきます。

首肩のこりに加えて、腕のしびれ、力の入りにくさ、強い痛み、急な頭痛や体調不良がある場合は、枕や寝返りだけで判断しないでください。無理に動かさず相談する目安にします。

朝の首肩こりで見たいのは、枕だけでなく寝る前の肩の位置。布団に入る前から肩が上がっている、横向きで腕が詰まる、呼吸が浅い場合は、枕の高さより体の置き方を先に小さく調整します。

枕だけでは拾えない首肩の重さがある

枕を変える前に、まずこのあたりを分けます。

  • 朝に首肩が重い
  • 枕だけ変えている
  • 寝返りが少ない
  • 寝る前から肩が力む

枕を変えること自体は悪くありません。ただ、寝返りが少ない、寝る前から肩が力んでいる、呼吸が浅い状態では、枕だけでは変化が出にくいことがあります。

睡眠は、就寝前の刺激や過ごし方にも左右される部分です。朝の首肩こりを見る時も、枕だけで決めず、寝る前の力みや呼吸のしやすさを合わせて確認します。肩まわりの動きや力みを考える時は、肩甲骨まわりの働きも参考になります。
(参考:Caffeine effects on sleep taken 0, 3, or 6 hours before going to bed / Managing Scapular Dyskinesis

寝返りしやすい状態を作る

最初に見るのは、寝返りを妨げるものがないかです。布団の環境だけでなく、肩や背中の力みが残っていないかも確認します。

寝る前に肩の力を抜く

肩を下げようと力むのではなく、息を吐いて首まわりの緊張を少し落とします。

横向きで呼吸を確認する

横向きになって確かめたいのは、肋骨や背中に息が入るか。苦しい姿勢なら枕や腕の位置を変えます。

朝は首だけ回さない

起きてすぐ首だけを強く回すより、背中や肩甲骨も小さく動かします。

今日からできる確認ポイント

寝る前と起床時にできる確認です。枕を変える前に、寝返りと呼吸のしやすさを見ます。

1. 寝る前に肩の力を抜く

布団に入る前に息を吐き、肩や首の力みを少し落とすところから。

2. 横向きで呼吸を確認する

横向きで呼吸が入りやすいかを感じ、腕や枕の高さを小さく調整します。

3. 朝は首だけ回さず背中も動かす

起床後は首だけを回さず、背中や肩まわりを小さく動かしてから起きる流れです。

読み違えやすいポイント

  • 朝の首肩こりを枕だけで決めない
  • 寝返りのしやすさも確認します
  • 寝る前の肩の力みを持ち越さないようにします
  • 朝に首だけを強く回さない

睡眠前の整え方も見たい場合は、首肩の力みを抜こうとするほどつらい人は肩だけ下げない|胸郭と呼吸で整えるもあわせて読めます。

まとめ:枕だけでなく寝返りと呼吸を見る

朝に首肩がこりやすい時は、枕だけでなく寝返り、呼吸、寝る前の肩の力みを見るところからです。

寝る前から肩が固まっていると、寝ている間も首肩に緊張が残りやすくなります。

まずは寝る前に息を吐き、横向きで呼吸しやすい姿勢を探してみてください。

寝返りと呼吸の質は、ダイエットの「戻りにくさ」にも関わってきます。詳しくは横浜でリバウンドしないダイエットを|「体の使い方」から変えるパーソナルトレーニングで解説しています。

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参考文献・参考資料

しょーへい

この記事の著者

しょーへい

姿勢・動作・身体の使い方から整えるパーソナルトレーナー。
筋トレ・ボディメイク・コンディショニング・栄養を中心に、無理なく続けやすい身体づくりの情報を発信しています。